不動産会社様向け AI活用研修
2026年2月16日
2026年3月26日
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対象企業
不動産の売買・賃貸仲介、不動産管理、遊休不動産の活用提案、民泊運営代行などを手がける不動産会社様

参加人数
8名

研修形式
オンライン

使用ツール
ChatGPT / Gemini / GAMMA / NotebookLM / Google スプレッドシート

全体を通した目的と方針

日常業務で発生するデータ入力、議事録作成、マニュアル整備、翻訳、資料作成、顧客対応といった幅広い業務に対し、AIツールを実践的に活用するスキルを身につけることを目的とした研修です。

受講者のITリテラシーに合わせ、毎回「手を動かすワーク形式」で進行。単にツールの使い方を教えるだけでなく、「なぜその方法が効率的なのか」「どの場面でどのツールを選ぶべきか」という判断力の養成にも重点を置きました。

また、受講企業様がGoogle Workspaceを導入済みであったため、追加費用なく利用できるGeminiの有料版を積極的に活用。研修が進むにつれてGemini利用者が増え、受講者が自社環境に合ったツール選択を自然にできるよう柔軟に対応しました。

研修で実践した主なテーマと成果物

データ入力の自動化と収支管理の効率化

物件情報をAIでCSV変換しスプレッドシートへ自動入力する仕組みを構築。計算式による収支管理やエラー検出の自動化まで一気通貫で体験しました

議事録の自動作成とフォーマット構築

Geminiの音声データ取り込み機能を活用し、議事録の自動生成からフォーマット最適化までを実践。ChatGPTによるフィードバックで品質を向上。

業務マニュアルの作成と更新

散文からの構造化されたマニュアル変換を基礎として学んだ後、自部署の実業務を題材にした本格的なマニュアルを作成。変更発生時の効率的な更新方法も習得していただきました

AI翻訳の精度比較とトーン調整

ChatGPTとGeminiの翻訳結果を比較し、再翻訳による品質チェック手法を習得。フォーマル・カジュアルの使い分けや、誤訳検出の技術も実践しました。

提案資料のデザインとストーリーテリング

GAMMAによるスライド自動生成を体験し、目的や相手に応じたデザイン選択の判断基準を議論。「プロンプト作成自体をAIに任せる」手法も学習。

顧客対応の自動化と改善サイクルの設計

架空のECサイト問い合わせデータを用いて、AIによる自動分類・返答生成を体験。自社の対応フロー分析から段階的なAI導入計画の策定まで取り組み、継続改善の仕組みを設計。

まとめ

全6回を通じて、データ入力・議事録・マニュアル・翻訳・資料作成・顧客対応という幅広い業務領域でのAI活用を実践的に体験いただきました。

受講者アンケートでは「初めてマニュアルを作ってみたけれど、とても楽しかった」「前回の研修内容も活かせている感じがして楽しかった」など、前向きな声を多数いただいています。回を重ねるごとに学びが積み上がっていく実感を持っていただけた研修となりました。

また、「ツールが多くて何がベストか判断が難しい」というご意見に対しては、自社環境(Google Workspace)に合ったツール選択の考え方を整理してお伝えし、研修後も迷わず業務に活かせるようフォローしました。

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